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今読んでる本はこれ
読んだ本についての感想は自分に自信がないので
書かないようにしてるんだけど、この中でそうしても気になったところがあった
パ・リーグ審判、メジャーに挑戦す
posted with amazlet on 07.04.17
平林 岳
光文社 (2007/03)
売り上げランキング: 55958
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読んだ本についての感想は自分に自信がないので

書かないようにしてるんだけど、この中でそうしても気になったところがあった
その内容とは
WBCで誤審騒動を巻き起こしたボブ・デービッドソン審判のことである
“渦中”の球審とはどんな人物!?
では
判定を覆した渦中のデービットソン球審は、1999年までメジャーリーグで審判を勤めていた人物である。しかし、同年にリーグと審判組合の労使関係がギクシャクしたとき、リーグに対して強硬策をとったとして、追放された22人の審判組合のメンバーの一人であった
当のデービットソン球審は、「タッチアッププレーは球審のジャッジコールになる。二塁の塁審が間違って、先にジャッジをしてしまったのだ」という声明を試合後に発表した。
と書かれている
本の内容では
デービットソン審判は非常にいい人でいろんなエピソードか書かれている
上記の記事にしても悪い印象を与える内容で書かれているが
同僚の審判を守るために起こしたストライキ(全審判が一斉に止めるというストライキ)を最後まで貫いた22人の1人である
さらに
>「タッチアッププレーは球審のジャッジコールになる。二塁の塁審が間違って、先にジャッジをしてしまったのだ」
は正しいジャッジ方法であって塁審が選手にアピールされたためついジャッジしてしまったことが発端らしい
同球場にいたメジャーリーグの審判も同判定だったそうだ
Wikiのボブ・デービッドソン
にもいいことはひとつも書かれていない
“疑惑の審判”米・メキシコ戦でまた誤審…球場は騒然
こういう報道もあるし難しいが
会ったこともない人についてどうのこうの言えないが
ただ単純に悪いイメージを持つのはよくない
報道ってそのまま信用してはいけないなぁとつくづく思った
記事の書き方ひとつで印象ががらりと変わるしね
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