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リンク切れたら困るので以下コピペ
着メロを作るにはまず、参考ホームページの「えせ着再生登録可能サイズ表」の「mmf登録可能Size」で使用している機種の着メロとして登録可能なファイルサイズの上限と、「ヤマハSMAFサイト」のトップページの左側にある「SMAF対応携帯電話」で搭載されている音源LSIを調べて、どの音質で何秒の着メロを作るかを決める必要があります。
mmf登録可能Sizeにサイズが書いていない場合は、検索で機種の情報を探すか、着メロのファイルサイズを少しずつ大きくしたものを登録してみるなどして、自力で調べて下さい。
各音源LSIごとの再生可能な音質はWSDのページに書いてあり、音質の違いによる再生時間の変化は、20KBの場合、4000Hzで10秒、8000Hzで5秒、12000Hzで約3.3秒、16000Hzで2.5秒、24000Hzで約1.7秒再生可能となります。
ステレオの着メロを作る場合は、同じ音質の半分の再生時間になります。
どの音質で何秒の着メロを作るかを決めたらリアルプレイヤー等からCDをWAVEでパソコンに取り込み、SoundEngine等のWAVE編集ソフトで着メロにする部分を切り出します。
その際、前後をフェードさせておくとぶつ切り感がなくなり、聴き映えが良くなります。
WSDにも編集機能は付いているのですが、やり直し機能が付いておらず使い勝手が悪いので、WAVEファイルの段階で編集しておきます。
変換用のWAVEファイルが用意出来たなら、WSDの左上にある音源LSIを自分の機種と同じ物に設定して、WAVEファイルをWSDにドラッグ&ドロップします。
すると「現在の音質では再生不可能なので、変換しますか?」という旨の英語のメッセージが出るので、「はい」を押して変換したい音質を選び、ステレオで作る時は「Convert to Mono」のチェックを外して、「OK」を押します。
選択した変換設定が最初に設定した音源LSIで再生可能な場合、変換した後にWSDの右下にファイルサイズが表示されます。
表示されない場合はその設定ではファイルを携帯電話に転送しても再生出来ないので、「Edit」「Sample Type」でさらに変換します。
変換が終わったら再生ボタンを押せば着メロを確認する事が出来るので、再生された物に問題がなければ「File」「Save As」を選んで保存します。
最後に保存したファイルをメモリーカードやメール経由で携帯電話に送ればOKです。
ヤマハ Wave Sound Decoratorページ
えせ着再生登録可能サイズ表
ヤマハ SMAFサイト
SoundEngine紹介投稿
WAV2MLD紹介投稿
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